兵庫県保険医協会

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行事案内

2025年

  • 日時
  • 講演会・研究会名
3月1日(土) 13:00〜16:00
税務経営部 確定申告個別相談会
3月2日(日) 13:00〜16:00
税務経営部 確定申告個別相談会
3月20日(木) 14:00〜
文化部企画 京都四条南座に行ってみよう!観劇ツアー
三月花形歌舞伎
春の京都・南座で、次代の花形俳優が競演!
2月1日(土) 13:00〜16:00
税経個別相談会
14:30〜
「姫路・西播支部」医院経営研究会
桂労務社会保険総合事務所長・社会保険労務士 桂 好志郎氏
2月2日(日) 13:00〜16:00
税経個別相談会
2月8日(土) 15:30〜
薬科部研究会
株式会社ツムラ担当者
17:00〜
共済の今日と未来を考える兵庫懇話会 第14回総会講演会
岡山大学名誉教授 小松 泰信先生
2月9日(日) 13:00〜16:00
税経個別相談会
2月15日(土) 17:00〜
診療内容向上研究会「第618回」
小倉記念病院循環器内科 高麗 謙吾先生
17:30〜
「神戸支部」研究会
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長 松本 俊彦先生
2月16日(日) 13:00〜16:00
税経個別相談会
13:00〜
税務経営部 青色(白色)確定申告研究会
協会税務講師団 松田 力税理士
14:00〜17:30
歯科部会 歯科施設基準研究会(会員歯科医師限定!)
姫路赤十字病院歯科 歯科口腔外科部長 藤原 成祥先生
2月22日(土) 18:00〜
「淡路支部」会員懇談会
1月23日(木) 16:00〜
「尼崎支部」第106回医療と福祉を考える会
有限会社ひとがしゅ 坂根 弘子氏
1月25日(土) 14:30〜18:30
医院経営研究会 第448回例会
自分でできるパソコン決算
協会税務講師団 田中 雄司税理士 PCインストラクター 花房 孝英氏
17:00〜
第617回診療内容向上研究会
発達障害はCommon Disease?
~発達障害対応のキホンから外来診療のリアルまで~
安房地域医療センター 小児科部長 市河 茂樹先生
1月26日(日) 10:00〜12:00
歯科開業実現セミナー
理想の歯科医療を実現する新規開業
10:00〜12:00
歯科「診断力」スキルアップセミナーin丹波
小手術を安全に行うための口腔解剖と
糖尿病など全身疾患と歯科治療の留意点
県立丹波医療センター 歯科口腔外科部長 竹内純一郎先生

以下、終了しました。

税経個別相談会

日 時1月19日(日)
会 場協会会議室
※日程の13時~16時でご都合のよい時間帯(1時間)をお選びください。
 1回・1時間5000円(医院経営研究会会員は年2回まで無料)
事前予約制(相談日の前の火曜日まで)
お申し込み
お問い合わせ
電話078-393-1807まで

歯科「診断力」スキルアップセミナーin姫路
どのような症例を病院歯科に紹介すべきか
-日常診療におけるリスク回避を考える-

日 時1月19日(日) 午前10時~12時
会 場姫路商工会議所6階605号室
講 師県立はりま姫路総合医療センター 歯科口腔外科診療科長 石田 佳毅先生
※冒頭に歯科新点数のポイント解説あり
お問い合わせ協会歯科担当事務局 電話078-393-1809 本田まで
お申し込み FAX078-393-1802

税経個別相談会

日 時1月18日(土)
会 場協会会議室
※日程の13時~16時でご都合のよい時間帯(1時間)をお選びください。
 1回・1時間5000円(医院経営研究会会員は年2回まで無料)
事前予約制(相談日の前の火曜日まで)
お申し込み
お問い合わせ
電話078-393-1807まで

兵庫県保険医協会/協会西宮・芦屋支部
阪神・淡路大震災30年の集い
ぜひ足をお運びください

阪神・淡路大震災-東日本大震災・原発事故-熊本地震-能登半島地震
阪神・淡路大震災から30年 そしてこれからの30年を見据えて

日 時1月18日(土)12時30分~17時
会 場2090_11.jpg西宮市 なるお文化ホール
(西宮市古川町1-12※阪神「鳴尾・武庫川女子大前」駅から南へ徒歩約10分)
TEL:0798-47-7977

※当日は事務局が「鳴尾」駅から誘導に立っています(14時頃まで)
メイン講演
(13:30~15:50)
2090_12.jpg
『大地動乱の時代』と『原発震災』
神戸大学名誉教授  石橋 克彦さん
【いしばし かつひこ】神戸大学名誉教授。東京大学理学部地球物理学科卒業。原子力安全委員会専門委員、国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員などを歴任。専門は地震学、歴史地震学。著書に「阪神・淡路大震災の教訓」「原発震災-警鐘の軌跡」「南海トラフ巨大地震-歴史・科学・社会」など
報告2090_13.jpg「阪神・淡路大震災とアスベスト」
(12:50~13:20)
協会西宮・芦屋支部世話人
NPO法人ストップ・ザ・アスベスト代表
上田 進久さん

2090_14.jpg「能登半島地震から1年そして風水害」
(16:25~16:55)
七尾市 ねがみみらいクリニック院長
根上 昌子さん
フロア発言2090_15.jpg元元京都大学原子炉実験所
助教
小出 裕章さん

2090_16.jpg環境ジャーナリスト
アイリーン・美緒子・スミスさん
ポスターセッション(ホワイエ)
文化企画 2090_17.jpg「二胡の演奏」
劉 揚さん
 阪神・淡路大震災から30年。前回5年前の集いに引き続き、「阪神・淡路大震災30年の集い」を開催いたします。「震災経験を語り継ぐ・風化させない・新たなつながりを拡げる」ことを目的に、災害経験の中でいのちと暮らしを見つめ、安全な暮らし、生活する権利や平和を共に考える場としたいと思います。今回はメイン講師に神戸大学名誉教授の石橋克彦さんをお迎えし、南海トラフ巨大・広域地震を控えての原発災害の危険性などについてお話いただきます。また、阪神・淡路大震災直後に飛散したアスベスト曝露によるリスク、24年元日に起きた能登半島地震、さらに能登を襲った風水害による被害など能登半島での現状についても、話題提供いただきます。これまでの被災地訪問などさまざまな取り組みについてのポスターセッションも行います。皆様のご参加をお待ちしております。
2090_18.jpgZoom視聴はこちら
https://bit.ly/3CyAWfn
主 催兵庫県保険医協会/協会西宮・芦屋支部
後 援西宮市/西宮市教育委員会/芦屋市/芦屋市教育委員会/神戸新聞社
お申し込み
お問い合わせ
来場お申し込み・お問い合わせは、電話078-393-1840
E-mail:idichi@doc-net.or.jpまで

阪神・淡路大震災30年メモリアル集会
災害被害者のくらし再建・人間復興へ住み続ける権利と人権

日 時1月17日(金)13時~16時
会 場新長田ピフレホール(JR・地下鉄新長田駅南)
記念講演「阪神・淡路大震災30年 備え、伝え、繋ぐ」

室崎 益輝 神戸大学名誉教授

「能登半島地震1年 住み続ける権利・人権」

井上 英夫 金沢大学名誉教授

主 催阪神・淡路大震災救援・復興兵庫県民会議
(復興県民会議)
関連行事
ひと・街・くらし・1・17
-30年目の長田ウォーク
日 時1月17日(金)9時10分~
会 場長田区文化センター3階・大会議室
(JR・地下鉄新長田駅南)
主 催震災復興長田の会・長田1・17実行委員会
お申し込み
お問い合わせ
電話078-393-1801まで

「淡路支部」ミニ勉強会

日 時1月14日(火) 午後8時~
会 場(リモートミーティング)
話題提供粟田 哲司先生

歯科部会 歯科定例研究会

日 時2025年1月12日(日) 午後2時~5時
会 場兵庫県保険医協会 5階会議室(オンライン併用)
テーマ病気をもった高齢者が歯科医院に来たらどうしますか?-既往歴/服用薬剤確認の基本・歯科でくすりを処方するときの注意点-
参加費会員無料
講 師公立八女総合病院歯科口腔外科部長 松村 香織先生
高齢者の増加により、要介護者の増加が特に問題視されていますが、一方で外来通院のできる高齢者も多く存在します。一般歯科診療所の外来でも全身疾患に対し多くの薬剤を投与されている患者さんの診療をされることが多くなっているのではないでしょうか。病気をもった有病高齢者に対しては歯科治療を行う前に全身疾患や服用薬剤を把握し、医科と連携して対応することが重要です。
また、私たち歯科医師は、日常的に抗菌薬や鎮痛薬などを処方していますが、特に高齢者に対しては処方薬の選択基準や医科処方薬との相互作用に関する知識をもって対応しなければ大きなトラブルにつながることがあります。安心安全な歯科治療のために、本講演では問診による全身疾患や服用薬剤の把握、医科との診療情報連携のしかた、有病高齢者への処方のポイントを中心にお伝えしたいと思います。【松村 記】
お申し込み2087_07.jpgZoom視聴のお申し込み
URLまたは二次元コードからお申し込みください。
https://x.gd/utk1k

来場参加 FAX078-393-1802 
お問い合わせ 電話078-393-1809

阪神・淡路大震災から30年
災害とアスベストを考えるシンポジウム

主 催災害とアスベスト-阪神淡路30年プロジェクト
日 時1月12日(日)13時~16時30分(開場 12時30分)
会 場三宮研修センター7階(来場のみ)
参加費無料
第1部 検証-阪神・淡路大震災とアスベスト
阪神・淡路大震災から考える能登半島地震の被災地の現状とアスベスト
(熊本学園大学 社会福祉学部 中地 重晴氏)
阪神・淡路大震災におけるアスベスト飛散の実態
(NPO法人ストップ・ザ・アスベスト 上田 進久氏)
被災地で活動するボランティアとアスベスト
(立命館大学 政策科学部 南 慎二郎氏)
第2部 語り継ぐ震災とアスベスト
終わりなきアスベスト災害-阪神・淡路大震災の教訓
(大阪市立大学名誉教授/滋賀大学元学長 宮本 憲一氏)
阪神・淡路大震災時のガレキ処理と労働者
(神戸大学大学院人文学研究科 原口 剛氏)
お申し込み
お問い合わせ
2089_09.jpg電話078-393-1807までWEBからのお申し込みは、右の二次元コードから

薬科部 研究会
新時代の呼吸器感染症治療
~新しいガイドラインも踏まえて~

日 時1月11日(土) 午後4時~6時
会 場兵庫県保険医協会 5階会議室(オンライン併用)
講 師関西医科大学内科学第一講座 診療教授 宮下 修行先生
参加費1,000円(会員無料)
感染症に対する治療は抗微生物薬の使用であるが、その不適切使用や乱用は耐性菌を出現させる。すなわち、まず抗菌薬の必要性を検討し、必要な場合は理論に則った抗菌薬を選択すべきである。しかし適切な抗菌薬使用が実践されているとは言い難く、世界では薬剤耐性菌が増加している。その反面、新たな抗菌薬の開発が頓挫しているため、国際社会でも薬剤耐性(AMR)への対応が大きな課題となっている。
日本呼吸器学会では、国民の健康増進はもとより菌の薬剤耐性化蔓延を防止する目的で「成人肺炎診療ガイドライン」を作成した。本ガイドラインではエビデンスを重視し、クリニカルクエスチョンを設定し系統的レビューならびにメタ解析を行ってきた。市中肺炎診療では、治療場所の決定に重症度判定として A-DROPシステムを活用してきたが、本システムでは現在の重症度は把握可能であるが急速進行する症例への対応が困難であった。肺炎に対する補助療法は効果的か とくにステロイドに関しては賛否両論であった。マクロライド併用療法の意義は 未解決の問題点も山積されているが、今後の課題が明確となった。【宮下 記】
お申し込み2089_10.jpgZoom視聴のお申し込み
URLまたは二次元コードからお申し込みください。
Zoom視聴は保険医協会会員のみです。会員外の方には薬剤師研修センターの単位付与もできません。
https://x.gd/bz6V1

来場参加 FAX078-393-1820

審査・指導相談日

【日時】
2025年1月9日(木)15:00~
※毎月第2木曜日
【会場】
協会5階会議室
【お問い合わせ先】
医科は事前予約制
電話:078-393-1840まで
歯科は随時
電話:078-393-1809まで
「指導通知」 が届いたら、 まず保険医協会にご連絡ください。
『月刊保団連』 同封の 「保険審査相談用紙」 をご利用ください。
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