この行事案内は、2024年のご案内です。
第613回診療内容向上研究会
地域で担う誤嚥性肺炎診療
日 時 | 9月21日(土) 午後5時~ |
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会 場 | 兵庫県保険医協会 5階会議室 |
講 師 | ガイズ病院(イギリス) 吉松 由貴先生 |
来場定員 |
50人 ※現地参加は必ず事前にお申し込みください。 お申し込み後のキャンセルも、ご連絡をお願いいたします。 |
高齢者肺炎の7割は誤嚥性肺炎とされ、加齢や種々の疾病、治療の影響で、摂食嚥下機能障害の頻度は増えています。また医療体制の変化に伴い、急性期病院の入院基準や期間は厳しくなり、誤嚥性肺炎の診療や予防を地域で担うことがますます増えていきます。一方、誤嚥性肺炎の診断基準や治療指針は確立しておらず、日々の診療は統一されていないのが現状です。各方面の医療者が互いの専門性を理解した上で自身の役割を果たし、密に連携することが求められています。今回は地域で誤嚥性肺炎を診ていく上で知っていると役立つ診断や原因検索、原疾患管理、嚥下評価や予防法など、肺炎診療ガイドラインの改定も踏まえて最新の話題をお話しします。 【吉松 記】 |
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参加費 | 無料 |
お申し込み |
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