兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2010年11月15日(1639号) ピックアップニュース

全会一致で可決、6年越しの運動実る 改正保険業法が成立 「休業保障」継続へ大きな一歩

協会・保団連の「休業保障制度」の継続運営に道を開く保険業法改正法案が、12日の参議院本会議で全会一致で可決成立した。協会は保団連と連携した運動に加え、知的障害者互助会など県下の自主共済団体と「共済の今日と未来を考える兵庫懇話会」を結成し、請願署名活動や政党、国会議員、関係省庁への要請を精力的に行ってきた。6年越しの運動が実り法案成立に至った。 ...続き(2010/11/15)

NHK「おはよう関西」が受診抑制実態調査を報道

NHK「おはよう関西」が受診抑制実態調査を報道 協会が実施した「受診抑制実態調査」の内容が、11月1日のNHK番組「おはよう関西」で5分半にわたって放送された。 ...続き(2010/11/15)

政策研究会「民主党の成長戦略をどう見るか」 詳報 狙いは医療の市場化報

政策研究会「民主党の成長戦略をどう見るか」 詳報 狙いは医療の市場化報 9月25日、神戸大学の二宮厚美教授を講師に行われた政策研究会の詳報を掲載する。 ...続き(2010/11/15)

燭心

6月、鳩山前首相は沖縄米軍の海兵隊について「学べば学ぶほど『抑止力』として重要」と述べたことをきっかけに首相を辞任した。8月、菅首相は広島・長崎の平和式典出席後、記者会見で「米国の核『抑止力』はわが国にとって引き続き必要」など核抑止論を展開し多くの人々を驚かした。 ...続き(2010/11/15)
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