2011年1月25日(1644号) ピックアップニュース
6434人の命を奪った阪神・淡路大震災から16年。震災後の復興事業で、壊れた街並みは美しく整備されたが、被災者のくらしには震災が影を落とし続けている。兵庫県・神戸市が、被災者向けに民間から借り上げた復興住宅の入居者らに対し、20年間の入居期限を前に転居を迫っていることが大きな問題となっている。16年となる1月17日を中心に、県下各地で被害者追悼や復興課題を考える企画が開催され、協会役員も多数参加した。
...続き(2011/1/25)
厚生労働省は、後期高齢者医療制度にかわる「新制度」の最終案を昨年12月に発表した。
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震災から16年となる1月17日にあわせ、各地で行われたメモリアル行事のもようを掲載する。
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昨シーズン、J2への降格が危ぶまれるも劇的な残留を果たしたヴィッセル神戸。ヴィッセルの熱烈なサポーターでもある田中孝明理事・神戸支部長がチームの練習場である「いぶきの森球技場」(西区)を訪ね、シーズン途中から指揮を執った和田昌裕監督に残留劇の舞台裏や今季の意気込みを聞いた。
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古代中国の春秋時代、狙公(そこう)が手飼いの猿にトチの実を与えるのに、朝に三つ、暮れに四つとしたら猿は少ないと怒り、それなら朝四つ、暮れに三つとしたら大いに喜んだという有名な故事(朝三暮四)がある
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