2011年6月05日(1656号) ピックアップニュース
協会・保団連は5月19日、東日本大震災対策や厚労省の「社会保障制度改革」案などについて国会行動を実施。兵庫協会から川西敏雄理事が参加し、地元選出国会議員に要請した。保団連は同日、衆議院議員会館で「東日本大震災と地域医療の復興」をテーマに意見交換会を開催し、宮城、岩手、福島など被災協会や医師会から被災地の現状や復旧・復興への課題を出しあい、参加した国会議員やマスコミに訴えた。
...続き(2011/6/5)
協会は5月25日に民主党県連と、東日本大震災対策などについて懇談した。民主党からは、政策会議の永江一仁・事務局次長と北川順子氏が出席、協会から池内春樹理事長、加藤擁一副理事長、川西敏雄・口分田勝各理事、幸原久監事が出席した。
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兵庫県が発表した4月1日策定の兵庫県保健医療計画で、県下で病床数不足となる2次医療圏が続出した。「神戸」をはじめ8医療圏が不足地域で、過剰地域は「北播磨」「西播磨」のみ(表1)。なぜ、病床過剰地域から一転して病床不足地域となったのか。協会は県に情報公開請求を行い、算出根拠を確認した。「神戸」を例に、その内容を紹介する。
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人類が生物として、この地球上で生存するには、絶対に必要な二つの条件がある。それは、(1)食料の獲得と、(2)寒さ(暑さ)から身を守ることである。飢えと寒さから身を守るため、人類は文明を持った
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