2011年7月25日(1661号) ピックアップニュース
東日本大震災被災地とも共通する深刻な医師不足や診療科の閉鎖など、地域医療の存続が大きな問題となっている但馬で、同支部が7月10日に第25回総会記念企画として、地域の公立・民間病院長や医師会長らを招いて懇談会を開催した。公立病院の集約化を進める国・県の方針のもとで、地域医療をどう守るかについて参加者は活発に議論を交わした。
...続き(2011/7/25)
協会・保団連は7月7日に、東日本大震災で被災した民間医療機関への公的支援を求め、厚生労働省と交渉した。厚労省からは、医政局指導課へき地医療係長が対応した。
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東日本大震災から、4カ月が経過した。いまだに10万人近い人が不自由な避難生活を強いられている。原発事故も収束の見込みは立たず、放射能汚染は各地に深刻な被害をもたらしている。
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協会が神戸市と兵庫県に提出していた「先端医療産業都市計画を防災面から見直すよう求める要請書」の回答が、6月24日付で神戸市から得られた。
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先日、偶然にテレビのドキュメンタリー番組で、山田洋次監督の「復活」を観た。35年前のSLを1年余りかけて修繕し、上越線を走らせる物語である。
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