2011年10月25日(1669号) ピックアップニュース
10月8日の「ヨイハデー」や翌日9日に、兵庫県や仙台市などで「保険で良い歯科」を市民にアピールする企画が行われた。兵庫協会も参加する「保険でより良い歯科医療を」兵庫連絡会は、9日に県農業会館で市民公開講座「食生活と歯の健康~歯科医院は予防医療の最前線」を開催。フーズ&ヘルス研究所代表の幕内秀夫氏を講師に、歯科医療関係者や市民ら128人が参加した。兵庫県保険医協会、同・女性医師歯科医師の会、県民主医療機関連合会の共催で、県歯科医師会、県技工士会、県歯科衛生士会が協賛した。
...続き(2011/10/25)
哲学はヘーゲルの弁証法で終わったとの意見があるが、人類が生存している限り「問いに対する答え」としての哲学は不滅だ。今、政治哲学の分野では「無知のベール」で有名なロールズの流れを汲むサンデルの『これからの正義の話をしよう』がベストセラーになっている。何が正義か衆議を尽くし、より高みを目指そうとするものだ。
...続き(2011/10/25)
10月30日に迫った第20回日常診療経験交流会のプレ企画として、市民公開講座や救急フェスタが10月8日に開催され、多数の参加を得た。
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国税庁の調査で、年収200万円以下の給与所得者が5年連続で1000万人を超えていることが判明した。これは昨年の給与所得者のおよそ23%で、特に女性は約43%と実に恐ろしい記録の更新だ。
...続き(2011/10/25)