2011年11月15日(1671号) ピックアップニュース
「阪神・淡路」被災地から東日本大震災の被災地医療を考えよう--。協会は10月30日、県農業会館で「医療への情熱を未来へつなぐ~国民皆保険50周年を知っていますか」「被災地の医療を考える」をメインテーマに第20回日常診療経験交流会を開催。特別分科会では東日本大震災被災地から医師・歯科医師を招き、復興に向けての課題を共有した。医師・歯科医師やスタッフら236人が参加し、分科会や医科・歯科・薬科交流企画などで日頃の診療の創意工夫や研究成果を交流し、連携を深めた。
...続き(2011/11/15)
県立こども病院のポートアイランド(中央区)移転中止と同病院の機能・スタッフ拡充を求め、11月2日に池内春樹理事長と武村義人副理事長が兵庫県へ申し入れした。県病院局から岡本周治局長、齋藤芳樹参事、中島明彦課長が対応した。
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「口から見える格差と貧困 10・30歯科医療の危機打開決起集会」が10月30日に、東京・あいおい損保新宿ホールで開催され、全国から歯科医療関係者500人が集まった。兵庫協会からは田村忠之、加藤擁一、武村義人各副理事長など6人が参加した。主催は保団連を含む同実行委員会。
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「列車に乗って旅をしたい」-障害者の切実な願いを乗せて、10月30日、25回目となる「ひまわり号」が京都・山城多賀へ走った。
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11月20日の協会第80回評議員会特別講演講師の山家悠紀夫(やんべゆきお)先生(暮らしと経済研究室主宰。第一勧銀総合研究所専務理事や神戸大学大学院経済学研究科教授を歴任)に、事前インタビューを行った。
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第22回「核戦争に反対し、核兵器の廃絶を求める医師・医学者のつどいin埼玉-この世界に核兵器も原発もいらない」が、さいたま市浦和区で開かれた。会場の市民会館には、全国から400人近くの医師、医学生、市民が参集した
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