兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2012年3月05日(1680号) ピックアップニュース

兵庫県 こども病院ポーアイ移転計画を発表 大災害"影響の恐れ低い" 〝阪神・淡路〟〝東日本〟の教訓みられず

兵庫県は2月16日、県立こども病院について、ポートアイランドの神戸中央市民病院隣接地への移転計画を正式に発表した。医療関係者や住民が持つ懸念に応えないまま、津波や液状化など大災害のリスクについて「恐れは低い」としている。協会は、同一機能の拠点病院を1カ所に、しかも臨海地に整備することはリスク管理に反するものとして県知事あてに請願署名を提出するなど、引き続き計画の見直しを求めていくことにしている。 ...続き(2012/3/5)

福島の子ども医療費無料化を求める 緊急アクションにご協力を ホームページ・FAXなどで

福島県の子どもの医療費無料化を求め、著名7氏が呼びかけ人となり、野田首相らへの緊急アクションが提起されている。 ...続き(2012/3/5)

厚生局「改定時集団〝指導〟」 名称改善を再要請

4月の診療報酬改定に際して、近畿厚生局から「改定時集団指導の実施について」との通知葉書が届いたとの問い合わせが、多くの医療機関から寄せられている。 ...続き(2012/3/5)

2012年 診療報酬改定・談話

 2012年診療報酬改定の内容について、医科・歯科それぞれの談話を掲載する。 ...続き(2012/3/5)

燭心

12月15日付本欄原稿が全国保険医新聞に掲載され、全国の会員から少なからず反響があった。筆者の手許にも複数の感想文が届いた。財務官僚をパロディー化した歌が面白かったと思われるが、実はこの稿には続編があった。医者と官僚の共通性について縷説(るせつ)する ...続き(2012/3/5)
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