2012年3月15日(1681号) ピックアップニュース
「ストップ!社会保障と税の『一体改悪』 やさしい社会をつくろう!」をメインスローガンに3月3日、大阪市の御堂会館で近畿総決起集会が開催され、1053人が参加、兵庫からは保険医協会33人をはじめ83人が参加した。集会後には買い物客などで賑わう御堂筋を、「ちんどん通信社」と「音楽家ユニオン」による演奏にあわせてパレードし、「消費税を上げるな」「命を守れ、子どもを守れ」などと訴えた。
...続き(2012/3/15)
協会は3月7日、県知事あてに県立こども病院のポートアイランド移転計画撤回を求める請願を提出。武村義人副理事長が県庁を訪問し、岡本周治病院局長へ手渡した。
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神戸空港が2006年に開港してから6年が経った。阪神・淡路大震災直後、神戸市は「創造的復興」を掲げて空港建設を打ち出した。神戸空港は本当に復興に役立ったのか。2月15日には「神戸空港開港6年 抗議集会&学習会」(主催「神戸・市民要求を実現する会」)が開かれ、空港の破たんが指摘されている。神戸空港のいまを検証する。東日本大震災の復興を考える上でも重要な教訓である。
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"暑さ寒さも彼岸まで"まさにそのような季節となった。"二月堂のお水取りが済んだら""春は名のみの風の寒さ""三寒四温"など、厳しい冬を乗り越え春を待ち望む思いが多く残されている
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