2012年4月15日(1684号) ピックアップニュース
協会が昨年10月から出演していたラジオ関西番組「寺谷一紀と!い・しょく・じゅう」が、3月29日の放送で今シーズンを終えた。同番組内コーナー「医療知ろう!」に協会役員らが毎回出演し、社会保障制度、消費税、環境問題など医療や健康にかかわる話題を取り上げてきた。同時期に実施していた「クイズで考える日本の医療 窓口負担を無料にできるって本当?」とあわせて、市民に医療・社会保障問題について関心を持ってもらうことが目的。協会・保団連が取り組んでいる患者負担軽減署名への協力もリスナーに呼びかけた。
...続き(2012/4/15)
――歯科本体は1.7%のプラス改定となりました。金額的には500億円とわずかですが、今回の改定内容は、一定評価できると思っています。
...続き(2012/4/15)
高額療養費制度における「限度額適用認定証」の取り扱いは、これまで入院のみでしたが、4月から通院にも適用拡大されました。
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協会税経部は、3月15日に期限を迎えた確定申告に備え、3月3日・4日に協会会議室で確定申告相談会を開催し、2日間で40医療機関から医師・スタッフら46人が参加した。
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収入・経営状況の特徴 貧困と格差社会が深刻化し、医療機関の経営と生活にも影響が現れています。
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今年は天文ファンにはうれしい年だ。先月26日には日没後の西の空に金星・月・木星が並んだ。釣り針のような三日月の上下に、太陽系のスーパースターたちが従う。月の明りがこれ以上だと、おそらく木星がかすんでしまうだろう。絶妙のハーモニー、美しい光景にしばし見とれた人も多いと思う
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