2012年5月15日(1686号) ピックアップニュース
会員数7千人を達成
協会では4月から6月までを「春の組織強化月間」とし、7080人会員の目標を掲げて取り組んでいます。4月は40人の入会を得て、会員総数が7013人となり、節目の7000人を突破しました。
診療報酬改定研究会等の研究会への参加や保険請求の問い合わせ、共済制度への加入による入会や、会員からの紹介で自院の勤務医やご子弟の入会をいただきました。改めて、会員の先生方のご協力にお礼申し上げます。
今回の診療報酬改定も実質はマイナス改定という中で、改定研究会の会場では診療報酬の引き上げとあわせ、患者負担軽減、消費税増税反対を求める請願署名に多くの会員や医療関係者の協力が寄せられました。社会保障の拡充とともに、「身近で役に立つ協会」への期待がますます大きくなっています。
先生方には、引き続きお知り合いの先生やご子弟などへ、入会のおすすめや紹介状のご協力をお願いします。有利な協会グループ保険や保険医年金、所得補償保険への加入をきっかけに入会されるケースも増えています。
先生方のより一層のお力添えをお願い申し上げます。
組織部長 池本 恒彦