2012年5月25日(1687号) ピックアップニュース
協会・保団連は5月17日、消費税増税と医療機関損税や大飯原発再稼働、TPP参加などについて、国会要請行動を実施。兵庫協会から武村義人副理事長(保団連副会長)、吉岡正雄副理事長(同理事)、加藤隆久理事が参加し、兵庫選出国会議員らに要請するとともに、協会が取り組んでいる消費税増税中止を求める院長署名515筆を財務省に提出した。
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協会も参加する「共済の今日と未来を考える兵庫懇話会」は5月12日、結成5周年第6回総会を開催した。協会会員や市民ら101人が参加した。池内春樹協会理事長が開会あいさつした。
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県医師会や歯科医師会などでつくる「兵庫県民の医療と福祉を守る会」は5月13日、県医師会会議室で「放射能汚染と医療」をテーマにフォーラムを開催し、市民ら約400人が参加した。
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生活保護受給者の急増とともに、一部のマスコミは「不正受給」問題をことさらにとりあげている。中には、医療機関を貧困ビジネス並みに扱うような論調の報道すらある。貧困と格差の拡大を問題にするのではなく、「生保イコール不正」という図式をイメージさせるような、まさに生保バッシングというべき事態である。
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言葉は生き物だ。絶えず変化し現代に適応しつつ生き延びている。視線(しせん)が目線(めせん)に、ちなみに目線とはテレビ映画業界言葉。また輿論が世論(せろん)さらに世論(よろん)と変化し定着。少し前まで薀蓄をたれて一所懸命が正しいという方々も多かったが、いまや一生懸命が不動の地位を占めている
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