2013年1月25日(1708号) ピックアップニュース
阪神・淡路の経験を忘れず、人間の復興を実現する政治へ----。阪神・淡路大震災から18年目となる1月17日、県下各地でメモリアル行事が行われ、協会役員も参加。借り上げ復興住宅からの住民の追い出しなど、残る課題が明らかになるとともに、東日本大震災被災地との連帯が呼びかけられた。
...続き(2013/1/25)
協会は九条の会・兵庫県医師の会などと共催で、1月13日に新春講演会「元防衛大教授 孫崎享が語る 国際問題を平和的に解決する方法--領土問題とTPPに揺れる日本をどうする?」を、協会会議室で開催。医師、歯科医師をはじめ市民ら200人が参加した。
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協会の「休業保障制度」(休保)は、2006年の改悪保険業法施行以来、新たな加入者の受け入れを停止していましたが、いよいよ3月1日から募集を再開します。
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17日には、県内各地で多数のメモリアル行事が開催された。神戸市勤労会館で行われた「東日本大震災被災地と結ぶ 18年メモリアル」集会(主催は阪神・淡路大震災救援・復興県民会議。代表委員は合志至誠協会名誉理事長)には、250人が集まり、協会からは川西敏雄副理事長が参加した。住江憲勇保団連会長が来賓あいさつした。
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明けましておめでとうございます。今年はへび年。へびといえば、脱皮です。問題は何から脱皮するかです。
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昨年12月22日から24日にかけて、協会の川西敏雄副理事長、広川恵一理事、伊賀幹二理事らが岩手、宮城、福島の被災3県を訪問した。22日は岩手県立高田病院の石木幹人院長、被災地支援に取り組み続けている青森県保険医協会の大竹進会長らと懇談。被災した高田病院の現状と、青森協会の大間原発建設反対への取り組みなどを交流した。23日は岩手県大槌町の植田医院、県立高田病院、宮城県気仙沼市の赤岩牧沢テニスコート仮設住宅、福島県南相馬市の大町病院を訪問。現地で奮闘する医療関係者やボランティアらから話をうかがった。伊賀理事と川西副理事長のレポートを掲載する。
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いつまで正月気分かと叱られるかもしれないが、「みどし」をお題に、いろはかるたで遊んでみましょうか。江戸時代から続くこの庶民の遊び、世相を言い得て妙である。誰のこととは言わないが、しばしお付き合いを
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