2013年2月25日(1711号) ピックアップニュース
昨年の総選挙で県下選出国会議員の顔ぶれが大きく変わり、協会は開業保険医の要求を国政に反映させるため、新人議員らを中心に国会や地元での懇談を行っている。先月の国会行動につづき、2月9日には井坂信彦衆議院議員と懇談。2月14日の保団連中央要請行動では、大串正樹・新原秀人・関芳弘各衆議院議員、石井一参議院議員と懇談し、患者負担引き下げなどを求める要請書を手渡した。
...続き(2013/2/25)
安倍政権は、生活保護のうち生活費に当たる生活扶助費について、3年かけて850億円(7.3%)削減する方針を決めた。生活扶助だけでなく、受給者が無料で医療を受けられる医療扶助についても、将来的に一部負担を求めようとしているようだ。
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協会前理事長の朝井榮先生が1月20日、逝去された。追悼文を掲載する。
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「医業収入」については「増えた」が18.0%に対し、「減った」は36.5%と倍になった(図1)。一方、「医業経費」は「増えた」が24.0%に対し、「減った」は12.0%にとどまっており、収入が減る中で経費を減らすことができない傾向に歯止めがかかっていない(図2)。
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春とは穏やかなイメージではあるが実際は、冬と夏の間の期間で気候は不安定で激しい季節、そうと知りながらも寒さゆえ春が恋しくなる今日この頃。コートやジャンパーに忘年会から染み続けた〝香り〟が電車やバスの中で少しずつ放たれてくる。暖かな雨の日などは最悪で、高性能の消臭剤が開発されたとはいえ難儀なもの
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