2013年7月05日(1723号) ピックアップニュース
協会は6月25日から、消費税増税の中止と医療への「ゼロ税率」を求める、ファックスでの院長署名呼びかけを開始。3日間で423筆の署名が寄せられ、「私の要望」欄には、切実な声が書きこまれている。参院選を前に、医師・歯科医師の声を届けようとの保団連の要請に応えたもの。まだの方は今すぐ返信をお願いしたい。
...続き(2013/7/5)
7月21日に投開票される県知事選挙を前に、協会が支持推薦する田中耕太郎予定候補者は、6月17日に神戸市中央区内で事務所開きを行い、支援者200人がかけつけた。
...続き(2013/7/5)
自民党と公明党が民主党から政権を奪還して半年、安倍政権の実績と今後の政策を問う参議院選挙が7月21日投開票で行われる。協会では、社会保障を取り巻く情勢と争点を中心に座談会を行った。司会は加藤擁一政策部長が務め、池内春樹理事長のほか政策担当の武村義人、川西敏雄、西山裕康各副理事長が参加した。
...続き(2013/7/5)
7月21日投票の参議院選挙に向け、兵庫県選挙区の各候補者に協会は「開業医師・歯科医師の重点要求(案)」(前号に掲載)に対する見解を求めた。第1回目は民主党の辻泰弘氏、日本共産党の金田峰生氏の政見を掲載する。聞き手はそれぞれ、武村義人副理事長と加藤擁一副理事長が務めた。
...続き(2013/7/5)
県知事選挙に向け、協会が実施した候補者アンケートに対し、井戸現知事からは回答がなかった。井戸県政の12年間、県の医療・福祉はどう変わったのか、2回に分けて検証する。
...続き(2013/7/5)
生活保護法改悪案が、まともな審議もされず衆議院で可決された。保護申請を必要とする人を阻む大改悪だが、審議されない原因は、昨年「社会保障制度改革推進法」が議会制民主主義を無視した形で、民主・自民・公明3党の合意で成立しているからだ。この法律に〝附則第2条〟として生活保護制度の見直しが記されている
...続き(2013/7/5)