2014年5月15日(1750号) ピックアップニュース
安心して医療が受けられる政治を−−。保団連・協会は4月24日に中央要請行動を実施し、「同一建物居住者に係る診療報酬の大幅引き下げの撤回を求める」会員署名338筆や「患者窓口負担の大幅軽減を求める署名」などを提出した。同日には、「輝け! いのち4.24ヒューマンチェーン」国会大包囲行動が行われ、全国から集まった患者、医療従事者など5000人超が国会議事堂周辺の道路に並び、「いのちと健康を守れ」と訴えた。協会からは、池内春樹理事長、武村義人・加藤擁一両副理事長が参加した。
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5月3日の憲法記念日に、神戸憲法集会が神戸芸術センターで開かれ、会場いっぱいの1100人以上が参加した。
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協会が取り組む、「同一建物居住者に係る診療報酬の大幅引き下げについて撤回を求める」会員ファックス署名が、次々と協会事務所に寄せられ、4月24日、政府へ提出した(1面参照)。一言欄には、「このままでは訪問診療を続けられない」など、医科会員から怒りの声が寄せられている。歯科会員にも月間保団連5月号に署名用紙を同封し、協力を呼びかけている。まだの方はぜひご協力をお願いしたい。寄せられた声の一部を紹介する。
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GWを利用して、保団連主催の中国・ハルビン旅行に行ってきた。ハルビンは中国東北部の中心都市で、19世紀後半、ロシアが東方進出の拠点として建設した。今でも当時の洋風建築が数多く残り、さながらヨーロッパにいるような錯覚を覚える。ちょうどリラの花が真っ盛りで美しい
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