2014年6月25日(1754号) ピックアップニュース
社会保障を拡充し、平和憲法を守ろう--。協会は6月15日に第46回総会をチサンホテル神戸で開催し、会員ら159人が参加。2013年度会務報告と新年度方針案、新年度予算案を承認。新年度のスローガンとして、「診療報酬引き上げ、患者負担軽減、社会保障の拡充を」など、5項目をかかげて要求実現をめざそうなどとした。(次号に詳報掲載予定)
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協会・保団連は6月12日、国会要請行動を実施。兵庫協会から、川西敏雄副理事長、中井通治理事が参加し、参議院で審議中の「医療・介護総合法案」廃案を国会議員に要請し、国会内集会に参加した。中井理事の参加記を紹介する。
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5月30日、毎週金曜日の関西電力神戸支店前抗議集会が100回目を迎えた。この少し前の21日、福井地裁が大飯原発3・4号機の運転差し止めという、画期的とされる判決を出したこともあり、集会参加人数は500人を超えた。
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安倍政権は集団的自衛権の行使容認により、戦争する国をめざしている。日本国憲法があるため日本は戦争ができない。憲法を悪意で解釈し、戦争できるようにするのである。「集団的自衛」とは結局、米国と共に海外で戦闘行為をすることだ。そして自衛隊を海外派兵できる軍隊にすることである
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