2014年12月05日(1769号) ピックアップニュース
税経部より 詐欺まがい商法にお困りの先生は協会へご相談ください
「スマートフォンなどを使って集患サービスを行うという業者と、数百万円の契約を結んだ。毎月一定の集患に達しなければ、一部返金という契約のため、最初の数カ月は返金があったものの、倒産し、連絡がとれなくなった。リース契約なので、今後も金融機関からリース代が引き落とされる」との相談が協会に寄せられている。
会員情報によると、手口としては、リース契約は集患サービスでは結べないため、ネットサーバー代として医療機関と契約を行うもの。問題の会社は歯科医院をターゲットにして、全国的に展開していたようだ。
診療報酬が低く抑えられる一方、相次ぐ患者負担増で歯科医院の経営は厳しくなっている。今回の商法はこの状況につけこみ、集患をうたった詐欺まがいの商法と思われる。
お困りの先生は、電話078-393−1809 協会歯科部会までご相談ください。
会員情報によると、手口としては、リース契約は集患サービスでは結べないため、ネットサーバー代として医療機関と契約を行うもの。問題の会社は歯科医院をターゲットにして、全国的に展開していたようだ。
診療報酬が低く抑えられる一方、相次ぐ患者負担増で歯科医院の経営は厳しくなっている。今回の商法はこの状況につけこみ、集患をうたった詐欺まがいの商法と思われる。
お困りの先生は、電話078-393−1809 協会歯科部会までご相談ください。