2015年3月15日(1777号) ピックアップニュース
安倍政権は3月3日、患者負担増などを盛り込んだ「医療保険制度改革関連法案」を閣議決定した。協会はこれ以上の患者負担増を阻止しようと翌4日・6日、全正会員にFAXで「新たな患者負担増をやめ、窓口負担の大幅軽減を求める」院長署名への協力を呼びかけ、3月11日までに474筆の返信が寄せられている。また、「ストップ! 患者負担増」患者署名(左欄)は3万筆を超えており、患者負担増反対の声が高まっている。
...続き(2015/3/15)
今年は阪神・淡路大震災から20年、東日本大震災から4年の節目の年である。
...続き(2015/3/15)
4月12日と26日に投開票予定の第18回統一地方選挙にあたって、今号より地方自治体が深く関わる医療、社会保障制度について3回に分けて解説する。第1回目は、医療・介護総合法で都道府県に策定が義務付けられた「地域医療構想」について取り上げる。
...続き(2015/3/15)
2014年11月16日に元内閣法制局長官の阪田雅裕氏を講師に招いて開催した、第86回評議員会特別講演「集団的自衛権が許されないわけ」の講演録を掲載する。(文責・編集部)
...続き(2015/3/15)
〝待合室であいましょう〟なんとも愛らしいタイトル、月刊保団連1月号の特集である。すぐに連想するのが往年の名歌手フランク永井のヒット曲〝有楽町で逢いましょう〟1957年だ。当時は有楽町そごうのコマーシャルソングとしても使われた。地方の人々は訪れたことのない有楽町、銀座に思いをはせ、憧れで胸を膨らませていたのであろう
...続き(2015/3/15)