2015年8月05日(1790号) ピックアップニュース
深刻な医師不足など、地域医療の存続が課題となっている但馬地域。住民に寄り添い地域医療を担っている谷垣正人先生(但馬支部支部長代行)を、辻一城副理事長がインタビュー。医師を志すにあたっての思いや、公衆衛生の向上をめざす活動の経験、但馬の医療問題について伺った。
...続き(2015/8/5)
7月26日、「とめよう!戦争法案 集まろう!国会へ 7・26国会包囲行動」が国会周辺で開催され、全国から2万5000人が集まった。この取り組みは「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の主催で、保団連も各協会に参加を呼びかけていた。兵庫協会からは、武村義人、加藤擁一両副理事長をはじめ、八木秀満、加藤隆久、福田俊明、中西透、白岩一心各理事、金川清人評議員が参加。他の参加者とともに「戦争法案、絶対反対」「安倍政権は、今すぐ退陣」などとコールを繰り返した。
...続き(2015/8/5)
協会は7月25日、2017年4月から新専門医制度の下での卒後研修が行われることを受け、西淀病院(大阪市)院長で日本プライマリ・ケア連合学会理事、同学会専門医制度推進委員を務める大島民旗先生を講師に招き、政策研究会「どうなる新専門医制度−総合診療専門医を中心に」を開催。医師・歯科医師をはじめ、医学生ら40人が参加した。
...続き(2015/8/5)
神戸大学オリジナルの最新の肝胆膵外科領域の医療技術や、生体肝移植で揺れる神戸国際フロンティアメディカルセンター(KIFMEC)などについて、神戸大学医学部附属病院肝胆膵外科の具英成教授に、医局の後輩である西山裕康理事長がインタビューした。
...続き(2015/8/5)
与党(自民・公明)は、衆議院で集団的自衛権行使を可能とするなどの戦争法案を、色々屁理屈を使い十分に審議もせず、強行採決した。この法案の本質は自衛隊が米国と共同し日本国外で軍事行動することを可能とすることだ
...続き(2015/8/5)