2015年11月05日(1797号) ピックアップニュース
職種越え、日常診療の経験を交流しよう−−。協会は10月25日、第24回日常診療経験交流会を、神戸市産業振興センターで開催。メインテーマを「それでも医療は続く〜地域連携の『しわよせ』と『しあわせ』」として、医師、歯科医師、薬剤師、スタッフなど197人が集まった。参加者は分科会や特別講演などを通じて、日常診療の工夫や多職種連携のための取り組みを交流した。神戸大学病院薬剤部長で神戸大学大学院教授の平井みどり先生が、ポリファーマシー(多剤処方)対策について特別講演した。
...続き(2015/11/5)
来春の次期診療報酬改定に向け、厚労省は議論を本格化させています。政府は、6月に閣議決定された骨太方針などで、社会保障関係予算の伸びを5000億円まで抑制するとしており、この方針が実行されれば、診療報酬改定も非常に厳しい状況です。
...続き(2015/11/5)
協会は年内2万筆を目標として、「保険で良い歯科医療」の実現を求める請願署名への協力を呼びかけている。署名用紙・リーフレット、署名付ポケットティッシュのご注文は、電話078-393−1809 歯科部会まで
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10月25日、開催された大阪マラソンの参加者の中に、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授もいたという。募金協力を呼びかける「アンバサダー」としての参加だったとか。ノーベル賞を受賞され、国内外の財団からかなりの研究費も獲得されている教授のこの行動は何?
...続き(2015/11/5)