2015年12月05日(1800号) ピックアップニュース
協会・保団連は11月19日、「診療報酬プラス改定を求める緊急行動」を実施し、兵庫協会から川西敏雄副理事長、加藤隆久理事が参加した。2016年度の診療報酬改定に向けて議論が本格化している中、兵庫協会は「診療報酬のプラス改定と患者窓口負担の軽減を求める」会員署名603筆と「医療へのゼロ税率(免税)の適用と、消費税増税の中止を求める」会員署名583筆を内閣府、厚生労働省、国会議員に提出し、来年の診療報酬プラス改定を求めた。
...続き(2015/12/5)
協会・保団連は、「原発再稼働をやめ、再生可能エネルギー中心の社会への転換を求める」請願署名に取り組みます。
署名用紙は、日本の再生可能エネルギー社会への転換の可能性と、原発ゼロへの展望を示す新パンフレット「原発ゼロのエネルギー政策を」とともに月刊保団連12月号に同封し、12月半ばごろお届けいたします。皆さまのご協力をお願いいたします。
...続き(2015/12/5)
昨年から今年にかけ、保団連の提起を受けて協会は「ストップ患者負担増」署名に取り組んだ。結果、近年最多となる4万1598筆の署名を集めたが、一方で取り組んだ会員が正会員の7%にとどまるという課題も浮き彫りになった。協会では今後の署名運動について、会員参加数の増加をめざし「どうしたら署名に取り組みやすくなると思いますか」などの項目で正会員を対象にFAXアンケートを実施し、401件、7.5%の回答を得た。アンケート結果の概要を紹介する。(詳細は協会ウェブサイトの会員ページで公開)
...続き(2015/12/5)
11月13日、フランスのパリで同時多発テロが発生し約130人が犠牲になった。12名の犠牲者を出した同所のテロから半年強しか経過していない。繁華街の真ん中で、無差別に自動小銃を乱射し爆弾を破裂させた。犠牲者は余暇を楽しんでいた人々がほとんどであった
...続き(2015/12/5)