兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2016年3月05日(1807号) ピックアップニュース

支払基金・国保連合会 審査委員会と懇談
減点理由の明確化など要望 減点レセの復活も実現

支払基金・国保連合会 審査委員会と懇談 <br/>減点理由の明確化など要望 減点レセの復活も実現 協会は、昨年12月24日に支払基金、2月3日に国保連合会の審査委員会と懇談。それぞれ協会から西山裕康理事長をはじめ宮武博明副理事長(審査対策部長)らが出席し、協会が事前に提出した要望書や、協会会員医療機関から寄せられた減点事例などをもとに審査改善について要請した。両審査委員会との懇談は、レセプト審査の改善を目的に、審査委員の改選を受けて2年ごとに実施している。 ...続き(2016/3/5)

さらなる患者負担増の中止を! 新たな請願署名スタート
3万筆めざして 新しい署名にご協力を!

さらなる患者負担増の中止を! 新たな請願署名スタート<br/>3万筆めざして 新しい署名にご協力を! 政府が計画する患者負担増案を阻止しようと、協会は、新しい請願署名に取り組みます。7月までに3万筆を目標に、会員には、3月下旬に診療報酬改定の関連書籍に同封してお届けします。まずは、院長先生ご自身とご家族、職員の方の署名からご返送をお願いします。 ...続き(2016/3/5)

2016年度 診療報酬改定 談話

2016年度診療報酬改定について、中央社会保険医療協議会(中医協)は2月10日、厚生労働大臣に答申を行った。改定率および改定内容に対する医科・歯科それぞれの談話を掲載する。 ...続き(2016/3/5)

東日本大震災被災地訪問(2016年1月9日〜11日) 報告
仮設−復興住宅−高台移転求められるコミュニティーづくり
西宮市・広川内科クリニック  広川 恵一

東日本大震災被災地訪問(2016年1月9日〜11日) 報告  <br/>仮設−復興住宅−高台移転求められるコミュニティーづくり<br/>西宮市・広川内科クリニック  広川 恵一 協会は1月9日から11日にかけて、宮城県、岩手県の被災地を訪問。広川恵一顧問、林功先生が参加した。この訪問は東日本大震災被災地の現状を知り、現地の方々と交流することを目的に継続しているもの。震災から5年を迎える被災地で、仮設住宅から災害復興住宅へ入居された方や、高台移転した住居で生業を再開する予定の被災者から現状を伺い、課題を学んだ。広川顧問の報告を掲載する。 ...続き(2016/3/5)

燭心

自民党の国会議員や閣僚の失言が相次いでいる。多数党政権与党の驕(おご)りか、慢心か、不勉強なのか、理解に苦しむ発言が多い ...続き(2016/3/5)
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