2016年5月15日(1813号) ピックアップニュース
阪神・淡路大震災の被災協会として経験伝え支援しよう−。4月14日以降に震度7の強い地震が連続して起こり、死者49人、関連死19人など熊本県を中心に大きな被害が広がっている。兵庫協会は4月23日の理事会で、被災地への役員・事務局員の派遣など、熊本協会への協力を確認。4月24日から現地訪問を開始し、会員医療機関の被災状況確認など、活動を行っている。
...続き(2016/5/15)
協会・保団連は4月21日、中央要請行動を実施し、「ストップ! 患者負担増」請願署名の紹介議員となることの要請や、熊本地震での医療費免除措置の実施などを求めた。兵庫協会から加藤隆久理事が参加し、兵庫県選出の国会議員に要請を行った。
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政府が進める患者負担増計画を阻止しようと、協会は新たな「ストップ! 患者負担増」請願署名に取り組み、5月12日現在8913筆が寄せられている。協会は7月までに3万筆を目標に、全会員に署名をお願いしており、5月19日に第1次集約分を国会に提出予定。医療機関の取り組みをシリーズで紹介する。
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政策宣伝広報委員会は4月13日、受診実態調査の結果(前号掲載)をマスコミに発表するため、マスコミ懇談会を開催した。 朝日、神戸、毎日、しんぶん赤旗が調査結果を報道した。
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タックスヘイブン。ヘイブンとは、天国ではなく「回避地」のことである。漏れた「パナマ文書」は過去最大で、約21万社、1150万件の機密文書を含むとのこと。日本関連の企業は少なくとも20社、個人約230人ともいわれる
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