2016年6月25日(1817号) ピックアップニュース
患者負担増計画は中止し、診療報酬の不合理は是正を−−。協会は6月19日に第48回総会をチサンホテル神戸で開催し、会員ら125人が参加。2015年度会務報告と新年度方針案、新年度予算案および規約等改正案を承認した。
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協会が昨年秋から2シーズンに分けて実施した景品付きクイズチラシ「クイズで考える日本の医療」が、5月末で終了した。応募数は、3〜5月の第2シーズンが6031通で、昨秋の第1シーズン5714通と合わせて年間1万1745通となり、過去最高となった。
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協会は5月21日、元全国社会保険診療報酬支払基金労働組合(全基労)中央執行委員長の南鉄雄氏を講師に、審査対策学習会「支払基金におけるコンピューター審査の現状と減点対策」をANAクラウンプラザホテル神戸で開催、190人が参加した。
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この署名のことを初めて知ったのは、3月の診療報酬改定研究会でした。司会の先生が患者負担増計画について教えてくださり、「大変なことが行われようとしているのに、患者さんはほとんど知らない。計画を知らせて何とかストップさせないと」と思い、医院で署名を集め始めました。
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6月22日公示の参議院選挙は、憲法と安全保障、社会保障と経済、原発など、日本の未来を左右する重大な問題が問われている。今回は、消費税再増税延期により参議院選挙の争点に浮上した、社会保障の財源問題について考える。
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守られないルール...電車内では半数以上の乗客が首をかしげスマホを覗きこみ夢中である。車内アナウンスの〝優先座席付近では電源をお切りください〟に反応する人は見たことがない。ルールなのかお願いなのか、いったん中止し携帯電話の実害性も再検討すべきか
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