2016年10月15日(1827号) ピックアップニュース
国民皆保険の真価をみつめよう−。協会は10月2日、協会会議室で、G7神戸保健大臣会合記念企画として市民公開シンポジウム「国民皆保険制度の意義と今後の展望−医学・医療の発展と営利産業化−」を開催し、66人が参加した。全国自治体病院協議会会長の邉見公雄先生が「生命*いのち*輝かそう兵庫県民−国民皆保険と憲法9条は世界文化遺産」のテーマで、先端医療振興財団臨床研究情報センター長の福島雅典先生が「科学・技術革命の真っただ中にあって−科学とビジネスの狭間で」のテーマで、それぞれ基調講演。神戸医療産業都市について武村義人協会副理事長が報告を行った後、シンポジウムで意見交換を行った。
...続き(2016/10/15)
今年は神戸で「ひまわり号」が走り始めてから30回目になります。
「ひまわり号」は、障がい者がまちに出て地域の人たちとふれあうことにより、社会の障がい者への関心を高め、誰もが住みよいまちづくりの原点とするため、家族、ボランティアとともに各地への旅行を行っています。
...続き(2016/10/15)
2016年度会員意見実態調査の結果について、今号は税務・経営対策に関する部分を詳報する。
...続き(2016/10/15)
10月(陰暦長月)は月見の季節、日本人は昔から星より満月を愛(め)でる。その証拠に、イスラム世界や中国や米国の国旗には多数の星が出てくるが、日本の旗や家紋に星は少ない
...続き(2016/10/15)