2016年11月05日(1829号) ピックアップニュース
医療者ら3000人以上がアピール" width="120px" />
「患者負担増ストップ」「国の責任でいのちと人権が大切にされる社会保障の充実を」−−保団連も実行委員会に参加する「憲法・いのち・社会保障まもる 10・20国民集会」が10月20日に開催され、全国から3000人を超える参加者が会場の東京・日比谷野外音楽堂をいっぱいにした。兵庫協会から、武村義人・加藤擁一・川村雅之・吉岡正雄各副理事長、加藤隆久・白岩一心両理事が参加。社会保障の拡充、医療・介護従事者の大幅増員、患者・利用者の負担増ストップなどを求めるアピールを行った。同日には、国会議員や厚生労働省への要請行動も行った。
...続き(2016/11/5)
政府が具体化を進める医療制度の改悪案について、前号に引き続き、解説する。
...続き(2016/11/5)
唇や口蓋が癒合しないまま生まれてくる口唇口蓋裂。形成外科医の澤田正樹先生(灘区・さわだクリニック)と歯科医の山本一郎先生(西宮市・山本歯科医院 矯正歯科クリニック)は、その治療を行うとともに、患者と家族、医療スタッフが交流するサマーキャンプを続け、今年で20年となる。辻一城副理事長が、患者・家族と医療者の立場を超えた交流の取り組みについて話を伺った。
...続き(2016/11/5)
古希を迎えた年のある日、車を運転しているとある張り紙に目がとまった。「ハープ教えます。生徒募集中」車を停めて電話番号をメモし、帰宅するなり申し込んだ。心の片隅に子どものころ読んだギリシャ神話の挿絵に描かれていた竪琴を弾く乙女の姿が残っていた
...続き(2016/11/5)