2017年1月05日(1834号) ピックアップニュース
患者さん向けの教室から、音楽家を生み出すサロンへ−−。西宮市の大岡照二先生・暉子先生ご夫妻は、自宅1階をサロンとして、さまざまなコンサートを開催している。多田梢副理事長が、サロンを作ったきっかけや音楽にかける思いについてインタビューした。
...続き(2017/1/5)
協会が昨年11月20日に開催した第90回評議員会特別講演「患者負担増は国民も経済も疲弊させるー『受益』と『信頼』の財政学ー」(講師:埼玉大学人文社会科学研究科高端正幸准教授)の講演録を掲載する。
...続き(2017/1/5)
年明けの国会から、政府は高齢者の高額療養費自己負担限度額の引き上げや65歳以上の療養病床入院患者に対する光熱水費負担の導入と引き上げ、後期高齢者医療制度の保険料軽減特例の廃止、「現役並み」所得者の介護サービス利用料の3割化などの具体化を狙っています。
...続き(2017/1/5)
兵庫県の井戸敏三知事は、12月14日に開かれた第6回行財政構造改革調査特別委員会で、企画部会案を一部修正した「最終2カ年行財政構造改革推進方策(第一次案)」を提案。企画部会案で盛り込まれていた老人医療費助成制度マル老の見直し案(前号既報)についても、一部修正を行った。
...続き(2017/1/5)
2017年の干支は酉。この字はもともと方角を示すものであって、動物の鳥や鶏を示すものではなかった。いつの頃からか、飛鳥時代の古墳の装飾にはすでに、十二支にあてられた動物が描かれている。古代の鳥は鶏だったのか、尾長鳥ではなどと考えている。柿本人麻呂の「あしひきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む」から推察してみた
...続き(2017/1/5)