2017年8月25日(1854号) ピックアップニュース
協会・保団連は8月2日から3日にかけ、厚労省要請を実施。来年4月の同時改定に向け診療報酬・介護報酬の引き上げ・改善と個別指導等の改善を求めた。協会から武村義人・川村雅之両副理事長、八木秀満副議長が参加し、協会が取り組んでいる改定要求アンケートなどに寄せられた会員の声を届けた。
...続き(2017/8/25)
協会は8月5日に、第26回日常診療経験交流会(日常診・10月29日開催)のプレ企画として、「福島第一原発事故と関連する健康被害のとりくみ」を県農業会館で開催し、148人が参加した。
福島から、生協いいの診療所所長で福島県保険医協会理事長でもある松本純先生と、医療生協わたり病院の齋藤紀先生が、東日本大震災・原発事故から6年が経過した現地の状況について報告。ゲストとして絵本作家・イラストレーターの松本春野氏が、自身の経験も交えて福島で暮らす人たちについて語った。
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神戸製鋼所が新たに2基130万kWの石炭火力発電所の増設計画を着々と進めている。
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今年度の県下における保険医療機関指導等実施予定(表1)および診療科別平均点数(表2)が明らかになった。協会が行った近畿厚生局兵庫事務所への行政文書開示請求によるもの。
今年度に予定されている個別指導は、医科病院が6件、医科診療所が27件、歯科が25件で、ほぼ前年度並み。選定理由が「高点数」によるものが医科病院で2件、診療所で13件と初めて予定された。歯科でも7件予定されている。
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初めて赴任した病院の外科部長はとても怖いという噂であったが、医師としての基本を学んだ
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