2017年9月25日(1857号) ピックアップニュース
クイズ形式で、患者さんや市民に日本の医療の現状と問題点を知ってもらい、社会保障改善の世論を高めるため、協会は今年も10月から景品付きクイズチラシとラジオ関西で協会提供コーナーの放送を開始する。景品付きクイズチラシは、医療に関するクイズに答えると、正解者から抽選で兵庫県のグルメ景品が当たる。待合室などで患者さんに配布し、投函箱に回収していただく方式。クイズグッズはすべて無料。ぜひ多くの医療機関のご参加、ご協力をお願いしたい。
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来年は診療報酬・介護報酬の同時改定である。医療に対する私たちの基本的な考え方、要求を表明する2年に1回の重要な機会である。
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10月10日公示、10月22日投票の日程で行われるとされる総選挙に向けて、政策部でとりまとめた「2017年総選挙にあたっての開業保険医の重点要求(案)」を発表する。
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児童養護施設の子どもの大学進学率は1割にすぎず、全国平均の5割と大きな差がある。島田豊実先生(西宮市・シマダデンタルクリニック院長)は、児童養護施設の子どもたちに対して、ボランティアで歯科矯正治療と学習支援をしている。足立了平副理事長(神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科教授)が取り組みについて話を伺った。
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夏は落語で暑気払いを−。文化部は9月9日、協会会議室で「暑気払い! 納涼保険医寄席・若手の会」を開催。会員、スタッフ、家族ら58人が参加した。
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以前テレビでこのような川柳があった〝相合傘 惚れてるほうが 濡れている〟うまいこと言ったものだ。天気予報がかなり正確になった昨今、二人が急に雨に降られる、そこに1本の傘しかない、なんて状況は想定しにくいが、なんとなく憧れすら覚える。子どものころの相合傘に名前の落書きは今も存在するのだろうか
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