2018年1月05日(1866号) ピックアップニュース
小児科医であり社交ダンスのプロ。二つの顔を持つ加西市・さかいこどもクリニックの酒井圭子先生に、足立了平新聞部長がインタビュー。酒井先生が同市内で開くダンススタジオで、社交ダンスの魅力についてお話を伺った。
...続き(2018/1/5)
協会が昨年11月19日に開催した第92回評議員会特別講演「国家戦略特区の正体」(講師:立教大学経済学部 郭洋春教授)の講演録を掲載する。
...続き(2018/1/5)
診療報酬・介護報酬の大幅引き上げ実現で、医療従事者の給与アップを−−。12月7日、保団連や「保険で良い歯科医療を」全国連絡会がそれぞれ呼びかけ、中央要請行動や厚労省、各党との懇談などを行った。兵庫協会からは、武村義人・吉岡正雄・川村雅之・川西敏雄各副理事長、鈴田明彦・白岩一心両理事ら11人が参加した。
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1972年に沖縄が日本に返還されてから、45年が過ぎた。しかし、米軍による事故や犯罪は続き、沖縄県の意思を無視して、政府が辺野古沖への新基地建設を強行している。米軍占領下、その後の沖縄県民の健康状況や医療体制はどうなのか。基地問題をどうとらえているのか。占領下の沖縄で診療所を立ち上げた仲西常雄先生に、加藤擁一副理事長がインタビューした。
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長年この欄を担当させていただいているが、年初の号に当たるのは初である。まずは紋切型だが、新年おめでとうございます。天皇の退位が来年の春に決まり、「平成」もあと一年少々。元号の是非はともかく、30年使っていると、それなりに愛着がわいてくるものだ。奇しくも元号の変わる頃、兵庫県保険医協会も創立50周年を迎える。今、記念誌を準備中である。「平成」を振り返り、次の時代を見据える年にしたい
...続き(2018/1/5)