2018年11月15日(1894号) ピックアップニュース
兵庫県として国に歯科保健医療の充実を求める−−。協会が兵庫県議会に対し、採択し国に提出するよう求めていた「歯科保健医療の一層の充実を求める意見書」を、兵庫県議会は10月26日、全会一致で採択し、国に提出した。県議会で同趣旨の意見書が採択されるのは初めて。同様の意見書は、県内41市町中25の自治体で採択されている。
...続き(2018/11/15)
政府が進める患者負担増計画の阻止へ、協会は「みんなでストップ! 患者負担増」署名に取り組んでおり、11月12日までに5783筆が寄せられた。協会では5万筆を目標に、全会員に署名をお願いしている。医療機関の取り組みをシリーズで紹介する。今回は姫路市・宗実医院の宗実琴子先生にお話を伺った。
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政府は「全世代型社会保障」と称し、さらなる給付削減・患者負担増計画を進めている。もし、これらが実施されれば、患者さんの受診抑制に拍車がかかるとして、協会・保団連は、「みんなでストップ! 患者負担増」請願署名に取り組んでいる。今号からそれぞれの制度改悪について解説を行う。第1回目は「受診時定額負担」を見ていく。
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2018年度会員意見実態調査の結果について、今号は歯科の診療報酬改定について詳報する。
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最近の学会では、発表の最初に「この研究に関して利益相反はありません」というスライドを入れ込むことが多くなった。
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