2018年12月05日(1896号) ピックアップニュース
政府が計画する患者負担増と消費税増税に反対しよう−−。協会は11月18日、第94回評議員会・臨時決算総会・第41回共済制度委員会を開催。評議員ら89人が参加し、2018年度前半期会務報告と後半期の重点課題、決議を承認した(次号に決議・発言要旨を掲載予定)。特別講演では、共同通信社編集委員・論説委員の太田昌克氏が「激動の朝鮮半島と核−被爆国の役割とトランプリスク」をテーマに講演した。
...続き(2018/12/5)
協会が5万筆を目標に集めている「みんなでストップ!患者負担増」署名への医療機関の取り組みを紹介している。今回は東灘区・口分田玄瑞診療所の口分田真先生にお話を伺った。
...続き(2018/12/5)
2018年度会員意見実態調査の結果について、今号はエネルギー政策に関する部分を詳報する。
...続き(2018/12/5)
政府が進める患者負担増計画の内容について、解説する本シリーズ。第3回目は「薬剤自己負担の引き上げ」について解説する。
...続き(2018/12/5)
「城跡の石垣に立てば町が一望なんだ。城の周囲が御徒士町をはじめとする武家屋敷。その外側に商人町。呉服町だとか魚屋町だとかの町名がそのまま残り、河原町というところには妻入りで白壁造りの町屋が何十軒も並んでいる」、志水辰夫氏の小説の一節である。主人公が、故郷に来てくれないかとプロポーズする場面だ。地名は書かれていなくとも、ピンと来る方も多いだろう
...続き(2018/12/5)