2019年4月25日(1908号) ピックアップニュース
異状死とされた遺体を解剖する法医解剖医。遺体からは格差と貧困の問題、社会背景が見えてくるという。解剖医として年間300体もの遺体と対面し、『死体格差』等の著書もある兵庫医科大学法医学講座の西尾元(はじめ)主任教授に、西山裕康理事長がお話を伺った。
...続き(2019/4/25)
10月からの消費税率の10%への引き上げをストップさせようと、協会や民医連、中小企業団体、労働組合、農業団体、女性団体、税理士や弁護士などで構成する「10月消費税10%ストップ!兵庫県ネットワーク」は4月13日、元町・大丸前で街頭宣伝を行った。
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日米両政府は4月16日、新たな貿易協定交渉の初会合をワシントンで実施した。日米間の貿易を巡る交渉の歴史は古く、70年の日米繊維交渉や89年に始まる日米構造協議など過去幾度となく行われてきた。
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3月16日に行った、市民公開シンポジウム「消費税でどうなる?私たちの暮らしと医療」での、立正大学法学部客員教授・浦野広明税理士の講演録を掲載する。
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協会が提供するラジオ番組、ラジオ関西の「寺谷一紀と! い・しょく・じゅう!」内コーナー「聴く医療 医療知ろう!」は、今期(昨年10月〜今年3月・26テーマに29人が出演)の放送を終了した。パーソナリティを務めた寺谷一紀氏に、放送で特に良かったテーマを五つ選んでいただき、半年間の放送を振り返った。ラジオ局に寄せられたリスナーからの感想と合わせて紹介する。
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保険でより良い歯科治療を受けられるようにしよう−−。協会は4月から「保険でより良い歯科医療を求める請願署名」に取り組んでいる。患者窓口負担割合の引き下げや歯科医療費総枠の拡大を求めるもので、1万5千筆が目標。第一次締め切りを5月末として、6月以降の国会要請行動などで提出する。医科・歯科一体となって医療制度の改善と診療報酬プラス改定を勝ち取るために署名にご協力いただきたい。
...続き(2019/4/25)
春本番の今日この頃。元町商店街には現在八百屋がなんと7軒も存在する。3軒は地元産野菜を売りにするが、あとは廉売店。以前のようなハイソでお洒落な商店街から、下町の商店街に変わりつつある。この頃は春野菜が勢ぞろい。春キャベツ、さまざまな青物、椎茸、玉葱、新じゃが等。農家の苦労もさることながら安くて新鮮なものをと、客は結構多い
...続き(2019/4/25)