2019年5月15日(1909号) ピックアップニュース
小児の夜間・休日応急診療所アンケート結果
神戸新聞などが報道
協会は3月27日、県下の夜間・休日応急診療所アンケートの結果について、マスコミ向けの報告会を実施。アンケート結果について、神戸新聞としんぶん赤旗が報道した。
このアンケートは、県内の夜間・休日応急診療所の受診者数の推移を調べたもので、子ども医療費助成制度によって、受診数が増えていないという結果が示された(アンケート結果は、4月15日付に詳細を掲載)。
神戸新聞は、アンケート結果について、「調査結果を見れば、医療費の助成があっても安易な受診にはつながっていない」という西山理事長の発言を紹介。
また、「全国の小児科医療費の推移を見ても、医療費はそれほど増えてはおらず、患者の窓口負担増などで受診を抑制する必要はない」との協会の主張を、グラフを交えながら紹介している。
協会は、子ども医療費助成制度の拡充と患者窓口負担の軽減を目指して、今後もマスコミなどへの広報活動を強めていく。
医療費助成があっても安易な受診は起こっていないと大きく取り上げられた
このアンケートは、県内の夜間・休日応急診療所の受診者数の推移を調べたもので、子ども医療費助成制度によって、受診数が増えていないという結果が示された(アンケート結果は、4月15日付に詳細を掲載)。
神戸新聞は、アンケート結果について、「調査結果を見れば、医療費の助成があっても安易な受診にはつながっていない」という西山理事長の発言を紹介。
また、「全国の小児科医療費の推移を見ても、医療費はそれほど増えてはおらず、患者の窓口負担増などで受診を抑制する必要はない」との協会の主張を、グラフを交えながら紹介している。
協会は、子ども医療費助成制度の拡充と患者窓口負担の軽減を目指して、今後もマスコミなどへの広報活動を強めていく。
医療費助成があっても安易な受診は起こっていないと大きく取り上げられた