2019年8月05日(1917号) ピックアップニュース
患者さんに歌声で元気を届けたい−−。加古川市で多木クリニックを開業している多木純子先生と多木秀雄先生は、クリニック併設の通所リハビリテーション施設で定期的に音楽コンサートを開催している。音楽やコンサートへの思いなどについて、加古川・高砂支部の佐々木一副支部長がインタビューした。
...続き(2019/8/5)
兵庫県保険医協会は設立50周年を迎えた。協会の前身である保険医クラブからの会員である灘区・昭生病院の岡本好司先生(協会理事)に研究会や審査・指導問題を中心としたこれまでの活動の歩みなどについて、宮武博明副理事長が話を伺った。
...続き(2019/8/5)
協会が実施した景品付きクイズチラシ「クイズで考える日本の医療2019春」にはチラシとメールを合わせて8292通の応募があった。7月24日の政策・運動・広報委員会で当選者の抽選を厳正に行い、165人が当選した。当選者には兵庫県のグルメ商品が送られる。今回のクイズは「消費税は医療や介護には使われません!」をテーマとし、3月14日から7月1日までの約3カ月間、会員医療機関または協会ウェブサイトで患者・市民からの応募を受け付けた。
...続き(2019/8/5)
「保険でより良い歯科医療を求める請願署名」への医療機関の取り組みを紹介するインタビュー。今回は丹波市・荻野歯科医院の荻野隼人先生にお話をうかがった。
...続き(2019/8/5)
神戸市では昨年、病院小児科の閉鎖が続き、一時は二次救急輪番が維持できない状況も生まれた。神戸市の小児救急の現状と課題について、神戸こども初期急病センターの石田明人センター長に、森岡芳雄副理事長がインタビューした。
...続き(2019/8/5)
もうすぐお盆、各地で花火大会が真っ盛りである。8月3日は神戸の花火大会、保険医協会は鑑賞会を農業会館で毎年行っている。夜空に次々打ち上がる大輪の花火は、夏の風物詩だ。しかし「空襲を思い出させて、好きじゃない」との、お年寄りの言葉も私たちは忘れてはならないと思う
...続き(2019/8/5)