2019年9月05日(1919号) ピックアップニュース
参院選の結果と消費税問題、安全保障について学習を深める--。協会は8月24日、協会会議室で日本金融財政研究所長の菊池英博氏を招いて、「参議院選挙結果と消費税増税」をテーマに政策研究会を開催。会員ら17人が参加した。
...続き(2019/9/5)
協会は8月3日、第28回日常診療経験交流会(10月27日)のプレ企画として、「子どもの食の現場/飯舘村の食とくらし-原発災害の中で-」を県農業会館で開催(薬科部共催)。福島県で栄養教諭・管理栄養士をしている籏野梨恵子氏が、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故により混乱を極めた福島の学校給食の現場や、困難な状況下での食育の取り組み、福島県飯舘村の郷土食の魅力などを語った。医師、歯科医師、薬剤師など121人が参加した。
...続き(2019/9/5)
協会も協力する、核戦争を防止する兵庫県医師の会は7月28日、協会会議室で第38回総会を開催。2018年度活動報告と新年度の活動方針を確認し、郷地秀夫先生(協会理事)を代表に再任した。記念講演は、名古屋大学大学院法学研究科研究員の高橋博子氏が「米公文書から迫る核兵器・原発推進体制の闇」と題し講演、61人が参加した。
...続き(2019/9/5)
10月からの消費税率の10%への引き上げをストップさせようと、協会や県民主医療機関連合会、中小企業団体などで構成する「10月消費税10%ストップ!兵庫県ネットワーク」は8月24日、元町・大丸前で街頭宣伝を行い、構成する7団体から24人が参加した。
...続き(2019/9/5)
昨年より開始された新専門医制度では、新たな基本領域として総合診療専門医が加わった。これまで総合診療の重要さを訴え、家庭医療専門医などを認定してきた、日本プライマリケア連合学会の理事長に今年就任した草場鉄周理事長に、総合診療専門医の今後の展望や、新たなサブスペシャルティなどについてお話を伺った。
...続き(2019/9/5)
幹線道路わきに白い花がちらちらと見える。自生の山百合、季節の移ろいを感じる。咲き誇っていた庭の木槿の花の数もめっきり少なくなってきた。木槿(むくげ)の花は賑やかに見えるが一つひとつの花は一日で終わる。華やかさの陰で儚さも感じられる
...続き(2019/9/5)