2019年10月15日(1923号) ピックアップニュース
日常診プレ企画・救急フェスタ
継続した受講で自信
気管挿管は笹生病院の大井利彦先生、金沢病院の高田耕二先生、広川内科クリニックの広川恵一先生が、BLSは病院看護師らがインストラクターを務めた。
参加者からは、「何度も気管挿管の練習ができ、自信がついた」「いろいろ質問もできたので、疑問点が分かり良かった」「継続して受講したい」などの感想が寄せられた。同講習会は、今月27日の交流会当日も開催する(下に案内)。
兵庫県保険医協会 第28回日常診療経験交流会
参加費無料 ご参加お待ちしています!!
メインテーマ「日常診療の原動力〜この10年、これからの10年〜(変容する社会)」
日 時 | 10月27日(日)10時〜17時 |
---|---|
会 場 | 神戸市産業振興センター9・10階(JR神戸駅から徒歩約7分) |
分科会 |
10時~14時35分 メインテーマ関連、日常診療、在宅医療、病診連携などの各演題発表 ※協会ホームページに各演題の抄録等を掲載予定 |
特別講演 |
14時50分〜17時 「(あまり)病気をしない暮らし-がんは『運』である」 大阪大学大学院医学系研究科・病理学 教授 仲野 徹先生 |
救急フェスタ |
13時〜14時30分 −あなたの大切な人を守るために− CPR講習会(心肺蘇生法実技講習会) |
展示コーナー |
10時〜16時 ポスターセッション、医院新聞、文化部会員作品展「あなたと私の展示会」、情報ネットワークコーナー、薬科部企画(薬膳茶試飲コーナー)、医療機器等業者展示、東日本大震災被災地物産展ほか |
※先着200名様に、兵庫県下各地の特産品をおみやげとしてお持ち帰りいただきます。 | |
お申し込み お問い合わせ |
電話078-393−1840 研究部まで |