2019年12月05日(1928号) ピックアップニュース
健康相談・署名コーナーなど市民661人" width="120px" />
協会について市民に知ってもらい、医療充実を求める世論づくりへ--。協会は11月23日、元町商店街4丁目で、初めての市民向けイベント「医療知ろう!!健康フェスティバル」を開催。役員・会員13人と会員医療機関スタッフ3人が参加し、ラジオ関西の公開収録や健康相談・健康チェック等を行い、3時間で661人の市民が立ち寄った。
...続き(2019/12/5)
政府が計画する患者負担増と診療報酬マイナス改定に反対しよう--。協会は11月17日、第96回評議員会・臨時(決算)総会・第42回共済制度委員会を開催。評議員ら101人が参加し、2019年度前半期会務報告と後半期の重点課題、決議を承認した。特別講演では、立命館大学産業社会学部特任教授の唐鎌直義氏が「高齢者の生活実態と社会保障制度の課題」をテーマに講演した(次号で詳報予定)。
...続き(2019/12/5)
協会は、毎回好評の「クイズで考える日本の医療」キャンペーン(景品付きクイズチラシ)を12月1日より開始した。日本の年金問題に関するクイズに答えると、正解者の中から抽選で50本に1本の割合で兵庫県のグルメ商品が当たる。実施期間は3月末まで。待合室などで患者さんにチラシを配布いただき、投函箱に回収してまとめて協会まで送ってもらう方式。クイズグッズはすべて無料。ぜひ、多くの医療機関のご参加、ご協力をお願いしたい。
...続き(2019/12/5)
環境・公害対策部は11月9日、協会会議室で学習会を開催。「水俣病・カネミ油症の真実」をテーマに、「水俣病訴訟支援・公害をなくする県民会議医師団」団長で、長年、水俣病闘争の中心を担ってきた藤野糺先生が講演し、17人が参加した。
...続き(2019/12/5)
「桜を見る会」問題は沈静化したかもしれないが一言
...続き(2019/12/5)