2020年2月05日(1932号) ピックアップニュース
政府が進めようとしている、75歳以上の窓口負担の2割化や介護施設入居者の負担増など、医療・介護の負担増計画に対して、協会・保団連は、負担増計画ストップへ、「医療・介護の負担増の中止を求める請願署名(通称:みんなでストップ!負担増署名)」に取り組むことを決めた。請願項目は、医療の患者負担増、介護の利用者負担を増やさないように求めるもの。兵庫県で5万筆を集め、5月に国会に届けることを目標としている。
...続き(2020/2/5)
協会は1月11日、協会会議室で、保団連理事で政策部長を務める竹田智雄先生を講師に招き、政策研究会「超高額薬価の問題点と保団連の取り組みについて」を開催。理事ら20人が参加した。
...続き(2020/2/5)
協会では、国の指定難病医療費助成制度(以下、難病助成制度)の改善を求める請願を各市町議会で進めている(昨年11月15日号既報)。新たに加東市・小野市・宝塚市・川西市・猪名川町で請願が採択された。
...続き(2020/2/5)
30年余り前の協会紙の記事を紹介する。〝但馬朝来は雪だった〟(歴史作家・杜山悠・1989年3月21日付)
...続き(2020/2/5)