2020年7月25日(1948号) ピックアップニュース
協会・保団連は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う受診抑制等により、医療機関の収支が悪化し、経営が危機に瀕していることに対し、政府に緊急財政措置を求める会員署名を開始した。7月14日~16日の間に会員医療機関にFAXで送信しており、700に迫る返信が寄せられている。
...続き(2020/7/25)
協会は7月11日、協会会議室で経済評論家の植草一秀氏を招き、理事学習会「新自由主義的経済政策が招いたコロナ恐慌」を開催。協会役員ら19人が参加した。
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今年は第二次世界大戦終結から75年の節目の年である。ただ、新型コロナウイルスという近年まれにみる感染症の拡大により、5月に予定されていたニューヨークでのNPT再検討会議や、それにあわせて予定されていた原水爆禁止世界大会inニューヨークも来年に延期となるなど、核軍縮と世界平和に向けた取り組みが縮小せざるを得なくなったことは残念である。
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神戸新開地の寄席、喜楽館が、ようやく再開した。7月11日の開館2周年記念を兼ねた特別公演のチケットは、発売20分で完売したとか。コロナ禍で、いかに皆が笑いに飢えていたか、うれしい話題である。とは言っても、マスク着用、大きな声で笑ってはいけないとなると、笑うに笑えない話ではあるが
...続き(2020/7/25)