2020年11月15日(1958号) ピックアップニュース
コロナ禍での診療で得られた経験を伝え合おう--。協会は11月1日、日常診療経験交流会を神戸市産業振興センターで開催。新型コロナウイルス感染拡大を踏まえてZoomを用いたオンライン配信を初めて実施した。情勢にあわせてメインテーマは「世界が動き出した今」とし、会場には医師、歯科医師、薬剤師、スタッフら55人が、オンラインで40人が参加。分科会でコロナ禍での診療の工夫などの経験を発表し、質疑応答などで交流を深めた。
...続き(2020/11/15)
協会・兵庫県民主医療機関連合会などで構成する「保険でより良い歯科医療を」兵庫連絡会は、11月3日、協会会議室で市民学習会「健口と幸福寿命 『コロナ時代』を生き抜く知恵」を開催した。大阪大学大学院歯学研究科教授で日本口腔衛生学会・新型コロナ対策検討本部副本部長の天野敦雄先生を講師に、医科・歯科医療関係者と市民ら100人(来場43人/Zoom視聴57人)が参加した。
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75歳以上の窓口負担の2割への引き上げや市販品のある薬の保険外し、介護の利用料引き上げなど、政府は医療・介護の患者・利用者の負担増をさらに進めようとしている。政府が計画する負担増の内容をシリーズで解説する。
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コロナ禍はあらゆる生活にさまざまな影響を及ぼしている。専門家から異論もあった中での安倍前首相の独断による休校措置の長期化に対し、現場は分散登校などいろいろな工夫で何とか乗り切った。この中で少人数学級の重要性が改めて浮き彫りとなった
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