2021年2月05日(1964号) ピックアップニュース
![第38回在宅医療研究会に150人が参加 <br/>「看取られる側」から伝えたい緩和ケア](http://www.hhk.jp/hyogo-hokeni-shinbun/2021/02/03/files/1964_11.jpg)
医療者に求められる緩和ケアとは--。協会地域医療部は1月14日、がん患者への在宅緩和ケアに取り組む灘区・関本クリニックの関本剛先生を講師に、第38回在宅医療研究会「地域での緩和ケア~緩和ケア医の終活とアドバンスケアプランニング」を開催。これまでの在宅ホスピスの経験とともに、余命2年の肺がんと診断された自身が「看取られる側」になった体験を語った。来場とオンライン視聴をあわせ、医師・看護師・薬剤師・ケアマネージャーなど150人が参加した。
...続き(2021/2/5)
![「通常医療がひっ迫」TVで訴え <br/>西山理事長がMBS「ミント!」に生出演](http://www.hhk.jp/hyogo-hokeni-shinbun/2021/02/03/files/1964_10.jpg)
協会西山裕康理事長が1月25日、MBSの報道・情報番組「ミント!」に生出演。
...続き(2021/2/5)
![市営住宅アスベスト見落とし問題 <br/>再発防止策の提示なし <br/>神戸市が再調査結果を説明](http://www.hhk.jp/hyogo-hokeni-shinbun/2021/02/03/files/1964_09.jpg)
神戸市中央区の市営住宅下山手4号棟の解体工事をめぐり、神戸市が危険性の高いアスベストを見落とし、協会の指摘で発覚した問題で1月19日、神戸市はアスベストの再調査結果について協会に説明を行った。
...続き(2021/2/5)
![会員意見実態調査結果(2)「社会保障」 <br/>患者負担増「反対」6割](http://www.hhk.jp/hyogo-hokeni-shinbun/2021/02/03/files/1964_04.gif)
協会が2年に1度行う会員意見実態調査の結果について、2回目となる今回は、社会保障に関する設問について解説する。
...続き(2021/2/5)
今年の節分は例年と異なり2月2日であった。節分は立春の前日であるが、これは、1年の始まりを、冬から春になる立春の日としていたためで、節分は今で言うところの大晦日のことである
...続き(2021/2/5)