2021年10月25日(1988号) ピックアップニュース
全国保険医団体連合会(保団連)も実行委員会に参加する「#いのちまもる 医療・社会保障を立て直せ10・14総行動」が、10月14日、東京の日比谷野外音楽堂で開かれ、全国から医療関係者らが参加した。全国の協会・医会からは111人が、兵庫協会からは、川西敏雄・白岩一心両副理事長ら4人が参加し、社会保障の拡充と患者窓口負担の引き下げを訴えた。
...続き(2021/10/25)
協会は総選挙特集として、各党の医療政策を広く会員に知らせる取り組みを実施している。これまでに、政策研究会「医療政策を聞く」を開催し、清水忠史衆議院議員(共産)、福島瑞穂参議院議員(社民)、辻恵元衆議院議員(れいわ)、桜井周衆議院議員(立民)が講演した。この取り組みの一環で、盛山正仁衆議院議員(自民)に西山裕康理事長が岸田政権の医療政策等について聞いた。また、佐藤泰樹候補(国民)から医療政策について文書回答があったのであわせて掲載する。
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衆議院選挙の投票日が迫ってきた。岸田新首相が今後取り組むとしている公約への評価が問われる選挙である。
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10月31日、投開票の総選挙にあたって、政策・運動・広報委員会ではこれまでの国政を、医療政策を中心に振り返るとともに、主要な政党の公約等について議論した。司会は西山裕康理事長。参加者は加藤擁一・武村義人・森岡芳雄・川西敏雄各副理事長、水間美宏・坂口智計両理事。
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協会神戸支部は10月31日の神戸市長選挙に向け、候補者に対し、アンケートを実施した。締切日までに久元喜造・岡崎史典・鴇田香織・酒谷敏生各氏から回答があったので紹介する(順不同)。
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〝投票に行こう!〟というフレーズは幾度となくこの欄で使われてきた。しかし最近の国政選挙の投票率は50%程度と、低調である。さて、10月31日には衆議院選挙と神戸市長選挙が行われる。現行の政治や政策に不満があり、それを変えたければ、短期的には請願署名が有効である。協会もこれまで数々の署名活動に取り組み、会員の協力をいただいてきた。しかし、政治を根本的に転換させるためには、選挙に勝る手段がないことも周知の事実である
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