2022年7月15日(2011号) ピックアップニュース
核なき世界を神戸から--。協会は、県の反核医師の会と民主医療機関連合会とで実行委員会をつくり、第32回反核医師のつどいin兵庫を9月24・25の両日、開催する。実行委員長を務める西山裕康理事長の呼びかけを紹介する。
...続き(2022/7/15)
近畿各府県の協会・民主医療機関連合会、反核医師の会等でつくる近畿反核医師懇談会は6月5日、市民公開オンライン企画を大阪協会で開催。「長崎原爆被害の実相を聞く~『黒い雨』広島高裁判決を受けて~」をテーマに、長崎総合科学大学の大矢正人名誉教授と長崎被爆地域拡大協議会の山本誠一事務局長が講演し、会場とオンラインあわせて35人が参加した。
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コロナ禍以前の2020年度本体改定率0.55%よりも低く抑えられた今次診療報酬改定(本体0.43%)に関し、協会は6月9日に厚労省へ改善要請を実施。初・再診料や入院基本料が据え置かれたままではコロナ禍で毀損された医療機関経営の回復は困難であり、地域における医療提供体制のさらなる脆弱化につながると訴えたほか、会員病院へ行ったアンケート調査など協会へ寄せられた医療機関からの声をもとに、感染対策向上加算などの不合理是正を求めた。
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協会の病院・有床診療所対策部は、5月に県下283の会員病院に対し、新設の「感染対策向上加算」を中心とした今次診療報酬改定等に関するアンケート調査を実施。102病院から回答を得た(回答率36%)。
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先月新幹線で東京に行く機会があった。近江平野、濃尾平野で田植えを終えた水田を多く見かけた。懐かしい風景だが、今年の梅雨は極端に短く雨量も少ないとのことでその生育が気がかりだ。原因は太平洋高気圧が梅雨前線を北に押し上げたためとされている
...続き(2022/7/15)