2022年7月25日（2012号） ピックアップニュース
医療充実の「プランB」へ大転換すれば、99％の人の生活が豊かに－－。協会は7月9日、協会会議室とオンライン配信で政策研究会を開催。「～『日本再生のための「プランB」』著者に聞く～なぜプランBが必要か」と題し、神奈川県立保健福祉大学教授で医師の兪炳匡（ゆう へいきょう）氏が講演し、28人が参加した。
...続き（2022/7/25）
県庁前で核廃絶を訴える武村先生（左から2人目）と川西先生（左から3人目） 明石市内を練り歩く樫林先生 日本全国から広島へ、核兵器のない世界を訴えて歩く「国民平和大行進」。65回目を迎えた今年は、7月4日から16日にかけて兵庫県内を行進した。協会が活動に協力する兵庫県反核医師の会の呼びかけに応じ、...
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水光熱費や医療材料費、食材料費の急激な高騰を受け、協会は6月9日の厚生労働省への要請に続き、7月9日の第1155回理事会で医療機関への財政措置を求める要請書を確認し、兵庫県および県内全市町へ提出した。7月14日には西山裕康理事長と吉岡巌副理事長が県を訪問し、要請した。
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昨年1月に発効し、核兵器の開発や実験、製造、使用、威嚇などを禁止した核兵器禁止条約の第1回となる締約国会議が、ロシアによる軍事侵攻によって核兵器使用への懸念が高まる中、オーストリアの首都ウィーンで6月21日から3日間の日程で開催された。
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参院選は与党が勝利し、改選過半数を確保した。コロナ対策、気候変動、高齢化、人口減少、安全保障。課題の多い選挙だったが、それらがどこまで争点になったかは甚だ疑問だ。将来に深刻な影を落としている経済について、野党はそろって危機的な状態だと訴えたが、国民は長らく国力を停滞・衰退させ、社会保障を削減し続けてきた自民党政治を改めて選択した
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