2024年1月05日(2058号) ピックアップニュース
2008年から10年間無医村だった青森県下北半島の佐井村に2019年4月、診療所を開設した青森県保険医協会元会長の大竹進先生に、僻地をはじめ地域医療の様々な課題、また六ヶ所村の核施設や米空軍三沢基地など、青森県が抱える背景などについて、兵庫協会の広川恵一顧問がお話を伺った。
...続き(2024/1/5)
協会と各支部は、「健康保険証の存続を求める」国への意見書を提出するよう求めて、県内の市町議会への働きかけを続けている。
12月議会では、12月22日、川西市議会が県内で初めて請願を採択した。
...続き(2024/1/5)
来年度の診療報酬改定を前に、協会が県内の医師・歯科医師に協力を呼びかけている、「診療報酬の大幅引き上げを求める」医師・歯科医師署名が目標の2000筆を超え2018筆となった。この署名は「基本診療料を中心に、診療報酬を大幅に引き上げること」「国民の健康を守るため、患者窓口負担を軽減すること」の2点を求めるもの。
...続き(2024/1/5)
兵庫県で初めての性暴力被害に特化したワンストップ支援センターとして開設された「性暴力被害者支援センター・ひょうご」。2013年の立ち上げから中心メンバーとして関わってこられた、田口奈緒先生(県立尼崎総合医療センター産婦人科部長)に、その取り組みや性暴力を防ぐための課題について話を聞いた。インタビュアーは大槻智子評議員(東神戸病院副院長・内科)。
...続き(2024/1/5)
若者の間で新日本語様なものがあふれだしている。「バエル」「エモイ」「タイパ」などなど、まるで別世界にいるような感じ。よく使われる言葉も少しずつ変化する。一所懸命はいつの間にか一生懸命に変化しつつあるが、雰囲気としては理解できる
...続き(2024/1/5)