2024年8月25日(2078号) ピックアップニュース
ウクライナの人たちに、日本にいる私たちができることは--。国際部は8月3日に協会会議室で市民講演会を開催。ジャーナリストの丸山美和さんが「日本にいる私たちができることは?~ウクライナ侵略・現場を歩き続けて~」をテーマに講演し、市民ら48人(うちZoom19人)が参加した。
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政府が強行する現行の健康保険証廃止が今年12月に迫るなか、会員の声をインタビューや投稿で紹介していく。
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「原爆を作る人々よ! しばし手を休め 眼をとじ給え...」長崎で被爆した福田須磨子さんの詩である。幾万の命が奪われ、家族が破壊され、原爆病の不安にさいなまされ、悲しみと苦しみがいつまでも尾を引いていく、と綴る。今年の長崎の平和宣言で鈴木長崎市長が紹介した。宣言が指摘するように、原爆は、被爆直後だけでなく、生涯にわたって心身両面に、今も被爆者を苦しめている。
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文化部は、7月21日に協会会議室で市民公開企画「スポーツを通して考える『社会と平和』」を開催した。神戸親和大学教授、元ラグビー日本代表の平尾剛氏が講演。医科・歯科医療関係者と市民ら35人(来場12人/Zoom視聴23人)が参加した。鈴田明彦理事、松岡泰夫評議員(ともにラグビー関西ドクターズ所属)が司会を務めた。広野整形外科・看護師の野田順子氏の感想を紹介する。
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2005年6月に尼崎市内の㈱クボタ旧神崎工場を中心に、アスベストによる健康被害が広がっていることが報道された〝クボタショック〟から19年目を迎えている。
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先日「研修医の誤診で高校生が死亡」と報道があった。若くして亡くなられた患者さんのご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げる
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