2024年10月15日(2083号) ピックアップニュース
医療・福祉充実、信頼と安心の県政へ転換を--。協会は11月17日投開票の兵庫県知事選挙にあたって、10月12日の理事会で、憲法が輝く兵庫県政をつくる会(憲法県政の会)が擁立した大澤芳清氏(兵庫県保険医協会理事)と政策協定を行った上で、支持・推薦することを承認。同日に大澤氏と「保険医の重点要求(案)」(前号既報)の全項目について合意し、支持推薦を行った。
...続き(2024/10/15)
保団連など医療団体や労働組合などでつくる実行委員会は「いのちまもる総行動」を開催。会場の日比谷野外音楽堂に2400人が集まり、「診療報酬・介護報酬の大幅な引き上げを」「選挙で政治を変えよう」と訴えた。協会から白岩一心副理事長、川西敏雄参与が参加した。当日の模様はYouTubeで生配信され、全国で視聴された。
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協会・保団連は会員医療機関を対象に、政府が「マイナ保険証利用促進集中取組月間」と位置付けた5月以降のマイナンバーカードによる保険資格確認に伴うトラブルについてのアンケートを実施。トラブルを経験している医療機関は昨年5月および今年1月の調査より1割多い、7割超となり、9割が12月2日からの保険証廃止を見直すべきと考えていることが分かった。
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10月27日、投開票が予定されている総選挙にあたって、政策・運動・広報委員会では10月9日、これまでの国政を、医療政策を中心に振り返るとともに、主要な政党の公約等について議論した。司会は武村義人副理事長。参加者は、西山裕康理事長、宮武博明副理事長、木原章雄・坂口智計両理事、川西敏雄参与。
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他府県の大勢の方々から「兵庫県は大変ですね」、続けて「斎藤さんは随分酷いようですが」と話しかけられた。そう、兵庫県知事騒動である
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